2003-01-15 ◆トヨタ、自動車新政策の実現に期待 【バンガロール】トヨタ自動車は、インドを投資と製品販売に適した魅力的市場と見ているが、明確な新自動車政策が打ち出されるのを待って、その開拓に本腰を入れる方針だ。 このほどインドを訪れたトヨタの石坂芳男副社長はヒンドゥー・ビジネス・ラインに以上の考えを語った。それによると、ハイブリッド燃料車を完成品(CBU)輸入し、インドに紹介することにも強い関心を抱いているが、市場が成熟し、政府がこうしたビジネスに有利な政策を打ち出した後、計画を実行に移す。カローラより小型のボリューム・カーを今直ちにインドに投入したり、独自の自動車ファイナンシング・スキームを紹介する計画もないが、近い将来そうしたことが実現するよう望んでいる。 エコノミック・タイムズ、デカン・ヘラルド、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが1月14日伝えたところによると、トヨタは13日、Sachio Yamazaki氏に代えAtsushi Toyoshima氏をToyota Kirloskar Motor Pvt Ltd (TKML)の新マネージング・ディレクターに指名すると発表した。