2003-01-22 ◆Nicholas、アレルギー性鼻炎治療薬Airitis発売 【マンガロール】Nicholas Piramal India Ltd(NPIL)はアレルギー性鼻炎治療薬“Airitis”を発売した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが1月19日伝えたところによると、第2世代セチリジン(Cetrizine)に比べ優れた効能を有するとされるAiritisは新世代の抗アレルギー剤で、季節性のアレルギー鼻炎や恒常性鼻炎の治療に供される。 NPILの予測では、インド国民の26%がアレルギー性鼻炎に罹る潜在性を備えている。疫学的調査によれば、アレルギー性鼻炎と喘息が併発する事例が存在し、実際のところ、喘息患者の80%が鼻炎に罹っており、鼻炎患者の30-40%も喘息に罹っているとも報告されている。 この日、カルナタカ州Mangaloreで催されたAiritisの発売式の席上、世界保健機関(WHO)と関連研究組織ARIAのアジア太平洋支部議長を務めるRuby Pawankar教授が講演した。同氏はインド全国を巡りアレルギー性鼻炎に関する一連の講演を行っている。