2003-02-05 ◆2001-02年GDP成長率5.6% 【ニューデリー】中央統計局(CSO:Central Statistical Organisation)が1月31日発表した暫定数字によれば、2001-02年の国内総生産(GDP)は実質価格(constant prices)126万5429クロー(US$2616.6852億)と、前年の119万8685クローに比べ5.6%の成長を見、前年のGDP成長率4.4%も上回った。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、デカン・ヘラルド、エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダードが1月31日と2月1日、CSOの発表を引用し報じたところによると、2001-02年のGDP成長は、主に電気通信(17%)、ホテル&レストラン(11.2%)、貿易(8.7%)、農業(5.7%)部門の好調に支えられた。1人当たりの国民所得は前年の1万306ルピーから1万754ルピー(US$222.37)に微増した。 貯蓄率はGDPの24%と、前年の23.6%を上回った。これは国民世帯及び民間企業の貯蓄率の向上に伴うもので、公共部門の貯蓄率は急降下した。 総資本形成(GDCF:gross domestic capital formation)は現在価格で54万5091クローと、前年の50万4738クローから増加したが、GDCFのGDPに対する比率は前年の24%から23.7%に僅かに下降した。これは主に海外への資本の純流出が4872クローにのぼったため。 国内における民間最終消費支出(PFCE:Private final consumption expenditure)は149万2894クローと、前年の135万9358クローを上回った。