2003-02-17 ◆CTV販売、60%アップ 【ムンバイ】インドのクリケット・チームは今回のワールド・カップにおけるベスト・チームとは言えないが、ここ数日カラー・テレビジョン(CTV)の販売は50~60%アップ、クリケット・フィーバーは高潮を迎えている。 エコノミック・タイムズが2月14日伝えたところによると、CTV販売は昨年12月には4%のマイナス成長が記録され、今年になっても1月半ばまでは、低調に推移していた。しかしここに来て売上げが急増、ワールド・カップの熱気がやっとCTV市場にも波及した。とは言え業界筋は今後の動向は、インド・チームのパフォーマンスに大きく依存すると見ている。 指導的なCTVメーカーは、中間価格帯の14インチと20インチのフラット・テレビジョンの回転が最も速いとしており、ブランドでは、LG、Samsung、Sansui、Videocon、Onida等の製品の回転が速いと言う。 メーカーらは、非公式に14インチ・セットの価格を300~400ルピー、20インチと21インチのそれを700~800ルピー値引きしており、ディーラー段階でもVijay Sales等はある種のモデルのディスカウントを行っている。こうしたことも販売の伸びにつながったものと見られる。