1995-09-07 ◆<印尼>外国企業10社がテルコムセル権益争奪 【ジャカルタ】インドネシア当局は、GSM(グローバル・システム・フォー・モービル・テレコミュニケーションズ)オペレーターのPTテルコムセルの株式譲渡計画の下、外国企業10社に入札を求めた模様だ。 消息筋によると、これら10社にはPTテレコム・ネーデルランド、ケーブル&ワイアレス、AT&T、USウェスト、フランス・テレコム、ヴォーダフォーンが含まれ、今月26日が締切期限と言う。PTテルコムセルは国内電話会社PTテルコムと国際電話会社インドサットの54:46の合弁会社で、インドネシアにおける移動電話経営会社3社の1社。他の1社はスハルト大統領の次男バンバン・トリハドモジョ氏とドイツ・テレコムの合弁会社PTサテリンド、もう1社は地元ラジャワリ・グループと米国ナイネックス及び三井物産の合弁に成るPTテレコミンド・プリマブハクティ。アナリストはテルコムセルへの外国通信会社の出資は、移動電話市場の競争を白熱化させるものと予想している。(BT:9/6)