2003-02-19 ◆プレミアム・バイクの売れ行き好調 【ムンバイ】モーターサイクル販売は、プレミアム・セグメントが急増した反面、エントリー・レベルのシェアが下降、最大の比重を占めるエグゼクティブ・セグメントのシェアは横ばいにとどまった。 エコノミック・タイムズが2月17日報じたところによると、年初10ヵ月のモーターサイクル販売全体に占めるエントリー・レベルのシェアは、2000-01年同期の41%から33%に下降、これに対してプレミアム・セグメントのシェアは00-01年の9%から01-02年の7%に下降した後、02-03年の13%にアップした。エグゼクティブ・セグメントのそれは00-01年50%、01-02年53%、02-03年54%と、ほぼ同水準を保った。ハイパワーなクルーザー・セグメントは、インド市場では依然揺籃期に有る。観測筋は、エントリー・セグメントは景気後退の直撃を受けたと評している。同セグメントの主役はBajaj Boxer、これに対してエグゼクティブ・セグメントでは、TVS Victor、Yamaha Libero、LML Freedom等が、ボリューム販売を競っている。プレミアム・セグメントにはHero HondaがSplendourとPassionを投入、強力な地盤を築いているが、両モデルは挑戦を受けており、Hero Hondaは優待や値引きを通じた販促を強いられていると言う。