2003-02-24 ◆2001-02年のソフトウェア輸出28%成長 【ニューデリー】インドの2001-02年のソフトウェア&サービス輸出は76億5200万米ドル/3万6500クローと、米ドル立てで前年比28%、ルピー建てで同32.73%の成長を見た。 インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダード、エコノミック・タイムズが2月21日報じたところによると、電子製品/コンピューター・ソフトウェア輸出促進委員会(ESC:Electronics and Computer Software Export Promotion Council)は20日発表したESC年次レポート(ESC Statistical Year Book )の中で以上の数字を明らかにした。それによると、上記の額中、情報技術(IT)ソフトウェア&サービス輸出が前年比21%増の61億2200万米ドル、IT対応サービス(ITES)輸出が同64%増の15億3000万米ドルに達した。 輸出先は103ヵ国にのぼり、インドはカスタマイズされたソフトウェア開発市場の20%のシェアを占めた。しかし世界のソフトウェア市場は全体として5500億米ドルにのぼり、インドのシェアは1.82%にとどまった。ソフトウェアの輸出カテゴリーとしては、オフショア売上げが前年比63%増の42億8500万米ドルと、コンピューター・ソフトウェア&サービス輸出全体の56%を占めた。オンサイト売上げは33億6700万米ドルで、前年とほぼ同じ44%のシェアを占めた。米国とカナダがインドのソフトウェア&サービス輸出の最大市場で、輸出総額の64.19%を占め、欧州連合(EU)が同23.44%、日本/韓国/その他の東アジア市場が同4.16%、シンガポール/香港/南アジアが同4.02%をそれぞれ占めた。 企業別輸出額では、Tata Consultancy Servicesが8億610万米ドルでトップ、以下2)Wipro Ltd5億3630万米ドル、3)Infosys 5億3450万米ドル、4)Satyam Computer Services3億5600万米ドル、5)HCL Technologies2億9350万米ドルと続く。 コンピューター・ハードウェア輸出に関しては、Celetron Indiaが1億9290万米ドルでトップ、2位はCortech Systems Indiaの380万米ドル。以下、Tata Infotech、Tyco Electronics、Compaq Computerと続く。