2003-03-21 ◆山水、CTV販売昨年比33%増予想 【ニューデリー】山水電気は、ワールド・カップ・セールの好調を梃子に昨年比33%増の65万台のテレビジョン(TV)セットを販売、年間売上げ750クロー(US$1.55億)を実現する計画だ。 インディアン・エクスプレスが3月19日報じたところでは、カラー・テレビジョン(CTV)販売の不振が伝えられているにも関わらず、山水は、14及び20インチ製品とフラットTV製品の好調に支えられ、これまでに昨年同期比50~60%増のCTVを販売したとしている。 Sansui IndiaのAnil Khera副社長兼COOによると、同社はワールド・カップ期間だけで25万台の販売を目指している。セカンダリー・セール(secondary sale)は好調で、在庫は60%クリアされた。同社の戦略は、市場シェアのみならず、マーケットそのものの拡張を図ることで、結果的に市場シェアも9~10%に拡大する見通しだ。 これまでに、1500ワットPMPOサウンドを楽しめるHard Rock 21シリーズ(取り外し可能フロント・スピーカー・グリル付き)を初めとする一連の新製品を発売した同社は、今年後半には“Smart Eye”レーンジに続き、プロジェクションTVとプラズマTVを発売する。また過去2ヶ月間には、21インチ・カテゴリーとフラット・カテゴリーの5モデルに加え、29インチ製品1モデルも発売したと言う。