2003-03-24 ◆SII、4種混合ワクチンの第3期臨床試験開始 【バンガロール】マハラシュトラ州Pune拠点のインド最大のワクチン製造会社Serum Institute of India (SII)は、B型肝炎/ジフテリア/破傷風/百日ぜきの4種混合ワクチン(Hepatitis B-DTP)の第3段階の臨床試験に着手した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが3月20日伝えたところによると、SIIのSubodh Bharadwaj取締役(医療担当)は先週記者会見し以上の消息を語った。それによると、商業生産の時期は未定。 SIIの2002年を通じたB型肝炎ワクチン・ビジネスは、年率37%の成長を遂げる遺伝子組み換えワクチン“GeneVac B”の貢献もあって、10.28クロー(US$213万)に達した。昨年はGeneVac Bの1服(0.5 ml)当たり価格を55ルピーに約40%引き下げた。 この日、SIIはまた良性前立腺肥大症(BPH:Benign Prostate Hyperplasia)新薬“Pyginal”をお披露目し、これまでDr Reddy's Laboratories Ltd、Cipla、 Abbottの3社により支配されて来たBPH市場に参入した。同社は次期会計年度には少なくとも同市場の20%のシェアを獲得する計画と言う。