2003-03-26 ◆インド初の500MW高速増殖炉プロットタイプを設置 【チェンナイ】インド初の500MW(メガワット)高速増殖炉(fast breeder nuclear reactor)プロットタイプがタミールナド州Kalpakkamに据え付けられる。 ビジネス・スタンダードが3月21日伝えたところによると、これによりインドは加圧重水炉(PHWR:pressurised heavy water reactor)の建設を以てスタートした反応炉技術の第1段階を卒業し、第2段階の技術開発に着手できる。 現在PHWR式反応炉が全国に14基設けられており、総発電能力は2720MW(メガワット)。目下、別にPHWR式反応炉8基の建設が進められている。 ちなみに第3段階においては、国内に豊富に存在するトリウム資源を有効に利用できるより先進的な重水炉が開発されると言う。