2003-04-11 ◆石油化学メジャー、BRPLのPSF部門に関心 【ニューデリー】アッサム州を拠点にするBongaigaon Refinery and Petrochemicals Ltd(BRPL)のポリエステル短繊維(PSF:polyester staple fibre)部門に対して、地元ポリエステル・メジャー、Reliance Industries Limited(RIL)とその系列会社Reliance Assam Petrochemicals Limited (RAPL)、国営ガス配給会社Gas Authority of India Ltd(GAIL)、そしてグジャラート州Baroda拠点のGaytexが入札意向書(EOI:expressions of interest)を提出した。 インディアン・エクスプレスが4月4日伝えたところによると、当初BRPLと商談を進めていたIndo Rama Synthetics Limited (IRSL)は、EOIの提出を見合わせた。 インド政府が2001年3月に74.46%の持分を売却したのに伴い国営Indian Oil Corporation (IOC)の子会社になったBRPLは、アッサム州Bongaigaonに年間原油処理能力235万トンの精製施設と石油化学コンプレックスを経営している。石化コンプレックスは年間2万9000トンのパラキシレン、同6000トンのオルトキシレン(orthoxylene)、同4万5000トンのジメチル・テレフタレート(DMT:dimethyl terepthalate)、同3万トンのPSF、同1万トンのメタノールを製造している。パラキシレンはDMTの原料で、またDMTはPSFの原料として用いられる。