2003-04-14 ◆Cipla、グラクソの喘息薬特許権に挑戦 【ムンバイ】市場シェアでインド第2位にランクされる地場製薬会社Ciplaは、GlaxoSmithKlineの大ヒット喘息薬の英国における特許権に挑戦する訴訟を起こした。 エコノミック・タイムズが4月7日、Morgan Stanley証券調査チームのレポートを引用し伝えたところによると、Ciplaは英国の同社流通代理Neolabと手を携え、2003年第1四半期に英国法廷に、喘息薬フルチカゾン(fluticasone)及びサルメテロール(salmeterol)の合剤セレタイド(Seretide)に関わる特許権取消を申請した。同申請が認められれば、Ciplaは、当該特許権が切れる2013年を待たずに2005年までにそのジェネリック薬品を英国市場で販売できる。セレタイド(米国における商標名はAdvair)の2002年の世界売上げは25億米ドルで、モルガンスタンレーは2005年までに同売上げが2倍に拡大するものと予想している。