2003-04-21 ◆JSL、中古鉄鋼製造施設物色 【ムンバイ】国内最大のステンレス・スチール・メーカー、Jindal Strips Ltd(JSL)は、米国もしくは欧州から中古製造施設を輸入する機会を探っている。 インディアン・エクスプレスが4月15日報じたところによると、JSLのArvind Parak財務担当取締役は同紙に以上の消息を語った。それによると最近発表された新輸出入政策には、関税優待パス・ブック(DEPB:Duty Entitlement Pass Book)及び輸出振興資本財(EPCG:export promotion capital goods)スキーム下に中古資本財を輸入することを認める条項が依然含まれていた。現在米国方面には既存設備のバイヤーを求める鉄鋼会社が存在するが、条件が良好なら同社は購入する用意がある。欧米から中古機械を輸入することにより、資本財のコストを大幅に引き下げることができると言う。 OP Jindal一族がプロモーターを務めるJSLは、ハリヤナ州Hisarでステンレス鋼帯を、マハラシュトラ州Vasindで輸入スラブから幅広い熱間圧延(HR)鋼帯及び冷間圧延(CR)コイルを、マドヤプラデシュ州Raigarhで海綿鉄を、それぞれ製造、アンドラプラデシュ州Vizagにも工場を有する。