2003-04-25 ◆運輸ストに幕、政府10項目中9項目の要求に理解 【ニューデリー】トラック運送業者の10日間に及んだストライキは、政府がストライカーにより提起された10項目中9項目の要求に理解を示したことから、23日夜に幕を閉じた。 インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダード、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズが2月24日報じたところによると、BC Khanduri運輸担当国務相はストライキを主唱した全インド自動車輸送業者会議(AIMTC:All-India Motor Transport Congress)代表との会談後記者会見し、以上の消息を語った。 それによると、論争の中心とされた道路通行料問題に関して、政府はその撤廃を拒絶したものの、専門委員会を設け、各種タイプの車両ごとに料金に見直しを加えることを約束した。この他、双方の合意の下、石油会社は、4月30日に予定されていた見直しに先立って、ガソリンとディーゼル油の価格を引き下げることになった。トラック・シャーシーに対する1万ルピーの消費税に関して運輸省は大蔵省に照会することを約束した。 AIMTCのBN Dhumal議長は、Khanduri国務相及びRam Naik石油天然ガス相との4時間に及んだ会談後、「政府は4日前に10項目中7項目の要求に回答しが、今回Naik石油天然ガス相が、ディーゼル油の値下げを認めたため、ストライキの停止を決めた」と語った。 某政府筋によると、政府は大部分の要求を拒絶したが、いくつかに見直しを加えることを約束したと言う。