2003-05-05 ◆今年初3ヶ月のCTV販売40%アップ 【ニューデリー】今年1-3月のカラー・テレビジョン(CTV)販売はほぼ210万台と、昨年同期比40%の目覚ましい成長を見た。 デカン・ヘラルドが5月3日、市場調査会社ORGの発表を引用し報じたところによると、フラット・スクリーンTVの販売は3倍以上に拡大した。3月のフラットTV販売に関してはSamsungが市場シェア27%でトップに立ち、ソニーが20.1%で2位、LGが19.9%で3位につけた。また同月のCTV市場全体のシェアは、LGが17.6%で1位、サムスンは15.8%で2位にとどまった。1-3月のフラットTV販売台数はほぼ20万台と、昨年同期比373.5%の成長を見た。 Samsung IndiaのR Zutshi販売担当取締役は、PTI通信のインタビューに対し「今年は、通年でもフラットTV市場におけるナンバー・ワンの座を目指している」と語った。 同氏によると、今年のフラットTV市場規模は、昨年の40万台から70万台に拡大する見通しだ。同社は今年CTV120万台を販売する計画で、この内フラットTVが27%を占めると見ている。同社の3月のCTV販売は50.5%アップ、フラットTV販売は4倍に拡大したと言う。 しかしこれまで長期にわたりマーケット・リーダーの座に有った地元企業BPLは、3月にはCTV市場全体の6.8%、年初3ヶ月には8%のシェアを占めたにとどまった。BPLのフラットTV販売は年初3ヶ月に114%の拡大を見たものの、市場シェアは2.2%だった。他社の年初3ヶ月のCTV市場シェアは、Onida11.8%、Videocon8.5%、Philips4.7%、Sony2.3%、Panasonic1%と続く。