2003-05-07 ◆Cadila、喘息薬モンテルカスト発売 【アーマダバード】グジャラート州Ahmedabadを拠点にする年商550クロー(US$1.16億)の製薬会社Cadila Pharmaceuticals Ltd (CPL)は、喘息治療薬モンテルカスト(Montelukast)をMottelast商標で発売、442クロー(US$9333万)の喘息治療薬市場に進出した。 インディアン・エクスプレスが5月6日報じたところによると、最近まで喘息治療薬の主流はコルチコステロイド(corticosteroids)とベータ2アゴニスト(beta-2 agonists)と見なされて来たが、この種の療法には免疫抑制やコルチコステロイド誘発性骨粗鬆症(corticosteroid induced osteoporosis)等の深刻な副作用が伴う。このためCPLの新製品はコルチコステロイドとベータ2アゴニストの使用量を減らし、この種の副作用を抑制している。またモンテルカストは小児に用いても安全な薬品と見なされている。 この他、新製品をロラタジン(loratidine/loratadine)と併用してアレルギー性鼻炎の治療に用いるなら、日中における鼻や目の症状及び夜間の症状を顕著に軽減できる。 喘息治療薬市場は年率16%の成長を遂げており、この内吸入器の市場規模が198クロー(US$4181万)で成長率20%、薬剤のそれは165クロー(US$3484万)で、年率14%の成長を見ている。