2003-05-09 ◆昨年の商用車/多用途車/多目的車輸出ダウン 【ニューデリー】昨年の商用車/多用途車(utility vehicle)/多目的車(multi-purpose vehicle)の輸出は何れもマイナス成長を記録した。 エコノミック・タイムズがインド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)の発表を引用し報じたところによると、昨年(2002-03)の商用車輸出は前年比9.8%減の1万704台にとどまった。特に軽商用車の輸出台数は5900台と、前年に比べ16.2%下降、中大型商用車の輸出も前年を0.4%下回る4804台だった。 とは言えAshok LeylandとTata Engineeringの中大型バス輸出は、それぞれ53.2%増の1226台と368.3%増の1522台をマークした。しかしこれら両社の中大型トラック輸出は、それぞれ13.1%減の1001台と61%減の975台に後退した。Ashok Leylandの軽量バス輸出は前年比862.2%増の222台をマークしたが、Tata EngineeringとAshok Leylandの軽トラック輸出はそれぞれ38.1%減の2696台と38.4%減の101台にとどまった。 昨年の多用途車輸出は前年比64%減の1106台に減少、Maruti Udyog Ltd(MUL)は35%減の230台、Tata Engineeringは79.2%減の508台を輸出した。 昨年の多目的車輸出は前年比30%減の570台を記録、Mahindra & Mahindraは同19%減の68台、MULは同31.3%減の502台を、それぞれ輸出した。