2003-05-12 ◆TVS、独自のレーシング・バイク開発 【プネー】TVS Motor Company Ltd(TVSMC)は独自のレーシング・バイクを完成した。新バイクは、マハラシュトラ州Puneで第一戦が催されるNational Motosports選手権にデビュー後、Asian circuitにおいてその性能がテストされる。 インディアン・エクスプレスが5月9日報じたところによると、TVSMCのCP Raman社長は同紙に以上の消息を語った。それによると、油冷、4ストローク、185ccのパフォーマンス・バイクはまだそれ自身を顕示していないが、この種のバイクから得た経験はマス・マーケット向けの優良製品を製造する助けになる。レースへの参加は、製品開発の論理的帰結で有り、同社が提供する最良のマン・マシーン・インターフェースのテスト・プロセスでもある。 TVS Victorサスペンション技術の受賞は同社のR&D努力を立証する好例と言える。TVSMCは年間80クロー(US$1689万)をR&Dに投じている。向こう6ヶ月間には、4モデルを新たに紹介する。内2つはニュー・モデルで、他の2つは既存モデルのアップグレード・バージョン。この他、三輪車市場への進出も検討している。 一方、TVSMCのR. Chandramouli副社長がヒンドゥー・ビジネス・ラインに語ったところによると、20年前に発売したTVS 50に関しては、段階的に製造を停止することを検討している。一時、最大の売れ筋だった同モデルの2002-03年の販売台数は4万5000台と、前年比25%下降した。72ccのTVS XL SuperとXL Superヘビー・デューティーの売上げも5%ほど下降したものの、同モデルの生産停止はまだ計画されていない。 またモーペッドの販売は2003-04年度には8%の落ち込みが予想されるが、これは市場の潮流であり、同社はモーターサイクルとスクーターの販売により力を入れる方針と言う。