2003-05-12 ◆Voltas、国防用空調設備市場の開拓に着手 【ムンバイ】Tataグループ企業Voltasは、国防部門空調施設市場の開拓に着手、国防専用の様々な空調施設の供給を開始した。 インディアン・エクスプレスが5月9日報じたところによると、例えば同社製冷却システムは国境地帯の待避壕に設置され、様々な国防用電子機器の温度管理に用いられている。勿論同社は車両用の冷却施設も供給している。 これまで国防用空調施設の大部分はイタリヤ、フランス、ドイツ等から輸入されており、国防部門が国産国防用空調施設を採用するのは初めてのこと。Voltasは国防用空調施設市場には大きな成長の潜在性が有ると見ている。 Voltasのエアコン/冷蔵庫ビジネス部門はインドの暖房/送風/空調産業における指導的地位を築いており、キャパシティー5.5~1000トン、マイクロプロセッサー制御の幅広い冷却設備を注文生産し、カスタマイズする専門知識と経験を備えている。 とは言え、法人セグメントを凌ぐ急成長を遂げる住宅用エアコンにも引き続き照準を合わせて行くと言う。