2003-05-26 ◆銑鉄/半完成品輸出も拡大 【コルカタ】インドの昨年(2002-03)の銑鉄及び鉄鋼半完成品の輸出は好調で、銑鉄輸出は、前年の31万2000トンから58万トンに拡大した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月22日報じたところでは、アンドラプラデシュ州のVizag Steel Plantを経営するRashtriya Ispat Nigam Ltd(RINL)の銑鉄輸出だけで38万5000トンに達した。 昨年の鉄鋼半完成品輸出は前年の28万1000トンから45万トンに拡大した。Steel Authority of India Ltd(SAIL)の半完成品輸出は前年の9万5000トンから24万1000トンにジャンプ、同部門最大の輸出業者になった。 ちなみに昨年(2002)の世界の粗鋼生産は前年比6.4%アップし、8億8700万トンをマーク、中でも中国の粗鋼生産は前年比20.3%増加した。インドの成長率は5.6%だった。世界の粗鋼生産は1997年7億9900万トン、1998年7億7700万トン、1999年7億8800万トン、2000年8億4700万トン、2001年8億3400万トン、2002年8億8700万トンと推移している。