2003-05-30 ◆首相、5万メガ・ワット水力発電計画除幕 【ニューデリー】Atal Bihari Vajpayee首相は、16州における合計5万メガ・ワット(MW)の水力発電計画のスタートを宣言するとともに、4年内に全国の全ての村落に電力を供給し、2012年までにエレクトリシティー・オン・デマンドを実現すると公約した。 エコノミック・タイムズ、インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月24/25日、首相の言を引用し報じたところによると、中央政府は水力発電に最高の優先順位を与えている。既存の2万7000MWの水力発電施設は、ピーク需要に応じるには不十分で、政府は第12次5カ年計画の完了までに5万MWのキャパシティーを追加することを目指している。向こう10年間に送配電過程における電力の損耗を抑制するだけでなく、電力生産能力を2倍に拡大する必要がある。過去10年間に水力発電の電力生産全体に占める比率は40%から25%に縮小したが、これは主にプロジェクトの遅延に伴うものである。 首相は「消費者は、高品質で信頼性の高い電力供給を待望して久しいが、公共・民間両部門は総力を上げて国民のこの種の基本的需要を満たさねばならない」と強調した。