2003-06-02 ◆カルナタカ州BPOビジネス、昨年275%成長 【ニューデリー】米国の一部の州におけるアウトソーシング規制の動きに懸念が高まる中、カルナタカ州は5月29日、同州のビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)ビジネスが昨年275%の成長を遂げたと発表した。 インディアン・エクスプレスが5月30日報じたところによると、カルナタカ州政府のDB Inamdar情報技術(IT)観光部長は今年11月1-5日にBangalore市内Palace Groundsで催される『BangaloreIT.com 2003』に関する記者会の席上、以上の消息を語った。それによるとBPOビジネスは依然として旺盛で、計画の実行を見合わせるものは出ていない。その実、2週間に3社の割合で国際企業がバンガロールにBPO拠点を設けており、これ以前の毎週1社の割合を上回っている。 『BangaloreIT.com 2003』の開催期間には、一連の会議が開かれ、情報通信技術(ICT:information and communication technology)産業が直面する問題も話し合われる。 カルナタカ州政府はバンガロールに104平方キロのIT回廊を設ける計画も進めており、同コリドーにおける基礎施設は州政府により提供されるが、残りの施設は民間企業の手に委ねられると言う。