2003-06-09 ◆LCDモニター市場、来年末までに4倍に拡大 【チェンナイ】インドの液晶ディスプレー(LCD)モニター市場は、カレンダー・イヤー、2004年末までに4倍に拡大する見通しだ。 ビジネス・スタンダードが6月6日伝えたところによると、インドのLCDモニター市場は、カレンダー・イヤー、2002年には僅か年間2万2000ユニットだったが、今年は10万ユニット、来年は40万ユニットに達し、価格も2002年の3万5000ルピーから今年は2万3000ルピー、来年は1万5000ルピー台に下降するものと予想される。 Philips India Ltd(PIL)のSanjay Maheshwari流通主任によると、銀行業界やコール・センターの需要に支えられ、LCDモニターの販売は急速に拡大している。関税率が引き下げられるなら、価格も1万5000ルピー以下に下降するものと見られる。同社はその市場シェアを現在の23%から今年12月末までに50%近くに引き上げることを目指している。現在はSamsungが35%のシェアを占め、市場をリードしている。