2003-06-13 ◆キネティク、エグゼクティブ・バイク発売 【ハイデラバード】地場二輪車メーカー、Kinetic Engineering Ltd(KEL)は、自動変速スクーターに対する需要拡大に応じる一方、複数のモーターサイクル新モデルを紹介する計画で、9月にはエグゼクティブ・モーターサイクルを発売する。 ザ・ヒンドゥーとビジネス・スタンダードが6月10/11日伝えたところによると、KELのSulajja Firodia Motwani重役(MD補)はこのほど以上の消息を語った。それによると、マニュアル変速スクーター市場は縮小しているが、自動変速スクーター市場は引き続き成長している。 発売を予定するエグゼクティブ・モーターサイクル新モデルはプレミアム・セグメントに属し、価格は4万~4万5000ルピー。これによりモーターサイクル市場におけるプレゼンス強化を図る。 昨年二輪車24万台を販売した同社は、今年は50%増の37万5000台を販売する計画で、内スクータレットが16万台、モーターサイクルが14万台、モーペッドが6万台を占める見通しだ。 この日発売されたスクータレット“Zing Rockin”の店頭価格は2万4555ルピーと、他社の類似モデルの価格を2000ルピー下回る。同社はカレッジ・スチューデント(高校)をターゲットに、年内に7万5000台販売する計画だ。 スクータレット市場の30%のシェアを占める同社は、6-8月の間には人気女優のカリシュマ・カプール(Karishma Kapoor)とマヒマ・チャウドリー(Mahima Chowdhry)を起用し、“Zing with me”キャンペーンを展開、Kinetic ZingとKinetic Zing Rockinの販促を行う。同キャンペーンには3.5クロー(US$75万)が投じられる。Zingは発売以来過去8ヶ月間に4万5000台が販売され、同社はさらに3万5000台の販売を目指している。