2003-06-20 ◆Jindal Strips、Hisar工場拡張 【ニューデリー】OP JindalグループのJindal Strips Ltd(JSL)は60~80クロー(US$1280-1706万)を投じてハリヤナ州のHisar工場を拡張するとともに、80~100クロー(US$1706万-2133万)を投じてクロム鉄ユニットを買収、もしくは新設する計画だ。 ビジネス・スタンダードが6月18日報じたところによると、JSLのArvind Parakh重役(財務担当ED)は同紙に以上の計画を明らかにした。それによると、独自のクロム鉄ユニットを設け、年間15万トンほどの製造能力を保持すると言う構想は、ステンレス・スチール・ビジネスの拡張計画を補完するものでビジネス・センスを備えている。既存の施設を買収するか、新たに建設するか、何れの方式でも採用する用意が有る。必要経費は内部資金で賄う。 Hisar工場の拡張計画には、溶鉱炉の拡張、冷間圧延ユニットのデボトルネキングが含まれ、年間キャパシティーは55万トンに引き上げられる。溶鉱炉の年間キャパシティーは目下40万トン。 金利負担を2000-01年の13%から2002-03年の10%に引き下げたJSLは、2003-04年にはさらに6-6.5%のレベルに抑制することを目指している。生産の拡大で、トップラインの20~25%の成長が見込まれ、金利コストの売上げに占める比率も下降する見通しだ。JSLは新たな借入は考えておらず、拡張費用は全て内部資金で賄う。 売上げの40~45%を輸出を通じて実現しているJSLは、東欧市場の開拓に照準を合わせるとともに、イタリアにもオフィスを設ける計画だ。また国内及び海外市場において“Jindal”ブランドを販促、同社製ステンレス製品の価格実現率の向上を図っている。