2003-07-07 ◆BHP、アルミ亜鉛鍍金鋼の製造施設計画 【ニューデリー】オーストラリアの金属大手BHP Steelは、ハイエンド・メタル(アルミニウム55%/亜鉛45%)コーテッド・スチール“Zincalume”の製造施設をインドに設けることを検討している。 エコノミック・タイムズが7月4日報じたところによると、BHPスチールのBrian Kelso重役(南アジア/中東担当GM)は同紙に以上の計画を語った。それによると、BHPスチールは、単独もしくは地元の民間企業と合弁でプロジェクトを進める可能性を検討しており、目下、地元の民間企業と関係交渉を進めている。プラントの規模は未定だが、経済的に採算が見込める最低年産規模は5万~10万トンで、最大100万トン程度のキャパシティが検討されている。アルミ亜鉛合金鍍金スチールは建設部門等に未開拓な大きな潜在市場が存在し、例えば壁や屋根材等に用いられるが、インドではまだこの種の市場の開拓は手が付けられていないと言う。