2003-07-09 ◆BAL、インドネシアに二輪・三輪車製造施設計画 【ニューデリー】Bajaj Auto Ltd(BAL)はインドネシアに初の本格的な海外製造拠点を設け、二輪/三輪車を現地生産する。 エコノミック・タイムズとインディアン・エクスプレスが7月6/7日報じたところによると、BALオフィシャルはPTI通信に以上の消息を語った。それによると、BALは工場の立地点と規模に関して事業化調査を進めており、調査は間もなく完了するものと見られる。 インドネシアは1999年に輸入を自由化、現在ホンダ、スズキ、ヤマハ、カワサキ、Vespa、Mahator、Jialing等のメーカーが年間約50万台の二輪車市場のシェアを競っている。BALは目下のところインドネシアに完成車を輸出しているが、現地生産により高額な輸入関税を回避するなら、日本、中国、台湾等のライバルと対等に競争できるようになる。 BALはブラジルに組み立て工場を設け、現地で二輪・三輪車をノックダウン・キットから組み立てているが、本格的な海外製造施設はまだ設けていない。今会計年度は昨年比34%増の12万6000台の二輪・三輪車を輸出する計画で、内7万8000台が二輪車で占められる見通しと言う。