2003-07-11 ◆6月の乗用車セール、A/Cセグメントが成長牽引 【ムンバイ】今年6月の乗用車販売はC(50万-100万ルピー)セグメントの好調とA(28万ルピー未満)セグメントのリバイバルにより牽引され、Dセグメント(120万-190万ルピー)も目覚ましい伸びを見た。 インディアン・エクスプレスが7月8日伝えたところによると、実質的にMaruti 800(M800)1モデルで構成されるAセグメントは昨年同月の8432台から1万3126台に55%の増加を見た。アナリストによれば、これは一連の金融スキーム、取り分けMaruti Udyog Ltd(MUL)とState Bank of India (SBI)が共同で提供したローン・スキームが奏功、セミ・アーバンやメトロ・タウンを中心に販売が急増したためと見られる。 それに引き替えインド乗用車市場の最大部分を占めるB(28万-40万ルピー)セグメントは昨年同月の2万6351台から2万7901台に5.8%アップしたにとどまった。Bセグメントには、HundaiのSantro、MULのZen、Wagon R、Alto、FiatのPalio、TataのIndica、General Motor(GM)のCorsa Sailが含まれる。その実、Tata Indicaの販売は昨年同月の7056台から6435台に8.8%、Fiat Palioのそれは同3357台から1037台に69%、それぞれ下降した。しかしHyundai SantroはSantro Zingの好調に支えられ、昨年同月の6869台から9672台に40.8%ジャンプした。この他、MULのZenは4709台から4909台に4.2%、Wagon Rは2440台から2978台に22%、Altoは1840台から2452台に33.3%、それぞれ増加した。またGMのOpel Corsa Sailは385台が販売された。 Cセグメントは昨年同月の7251台から9975台に37.5%成長した。これにはTata Indigoの2300台の販売が大きく貢献した。この他、Hyundai Accentは1558台から2135台に37%、Ford Ikonは1169台から1319台に12.8%、Honda Cityは1012台から1208台に19.4%、それぞれ増加した。 Dセグメントは、昨年同月の627台から1399台に123%ジャンプしたが、これには新参Toyota Corollaの742台の販売が大きく貢献した。しかしSkoda Octaviaの販売台数は550台に下降した。 トップ・エンドのEセグメント(200万ルピー以上)は昨年同月の278台から243台に売上げを縮小させた。