2003-07-14 ◆GM、今年US$1.28億投資 【ムンバイ】General Motors India(GMI)は今会計年度中に新製品の発売や開発業務に600クロー(US$1.28億)を投資する。 エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダード、インディアン・エクスプレスが7月11日報じたところによると、GMIのAditya Vij社長兼MDは、“Chevrolet Optra”お披露目式の席上、以上の消息を語った。それによると、GMIは外国投資促進局(FIPB)から1380クロー(US$2.94億)の投資を承認されており、上記の600クローはその一部。GMIは今年は売上げを昨年(カレンダー・イヤー2002年)の550クロー(US$1.17億)から1000クロー(US$4.91億)に倍増するとともに、黒字転換を目指している。 Chevrolet Optraのマハラシュトラ州Mumbaiにおける店頭価格は82万4000ルピー、マハラシュトラ州Thaneにおけるそれは78万5000ルピーで、月間1000台、今年内に5500台、2005年には5万台の販売を目指す。GM Daewoo Autoの新プラットフォームと技術をベースにしたOptraはグジャラート州Halolの工場で生産される。最近初めて2交替制を導入したHalol工場は従業員数も現在の500人から間もなく800人に増員される。来年は別に2つのChevroletモデルが追加される。 最近発売したCorsaのSailバージョンとChevrolet Optraはボリューム販売の拡大に貢献する見通しで、こうした量産は間接費の相殺に役立つ。Chevrolet Optraは、ロアーDセグメントに分類され、Toyota CorollaやSkoda Octaviaと市場シェアを競うことになる。 Chevrolet Optraの発売に伴い競合するOpel Astra Clubの生産は停止されるが、引き続きプレミアム・ブランドのOpelの販売に力が入れられる。同グループにはAstra、Corsa、Sail、Swingが含まれる。この他、同社はOpel VectraとChevrolet Forester(既に120台販売)を完成車輸入している。 また今年内にディーラーの数を45店に拡大、サービス店網も全国に拡大する計画だ。