2003-07-18 ◆6月の乗用車販売23%アップ 【ニューデリー】今年6月の乗用車販売台数は、Maruti Udyog Ltd(MUL)、Hyundai Motor India Ltd(HMIL)、Tata Engineering and Locomotive Company Ltd(Telco)等の好調を背景に、5万2029台と、昨年同月の4万2331台に比べ23%増加した。 エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルドが7月16日インド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)の発表を引用し伝えたところによると、乗用車販売はこれで3ヶ月連続好調な成長を記録した。年初3ヶ月(2003/4-6)の合計販売台数は14万9000台と、昨年同期の11万5000台に比べ30.5%成長した。 マーケット・リーダーMULの6月の乗用車販売台数は、同社のブレッド&バター、Maruti 800の人気復調に支えられ、昨年同月比34.5%増の2万4540台を記録した。 HMILの6月の販売台数は昨年同月比39.3%増の1万1941台で、最近発売したSantro Xingが同成長に大きく寄与した。Santro Xingの発売はまた、MULのBセグメント・カー、WagonR/Zen/Altoとの較差を狭めるのに役立った。 一方、Opel Corsa Sailを発売し、Bセグメント市場に参入したGeneral Motors IndiaはSail385台を含め、昨年同月比74.9%増の1067台を販売した。 Telcoは、小型乗用車Indica及び中型車Indigoが共に堅調な売れ行きを見せたことから、昨年同月比23.8%増の8735台をマークした。 この他、Fordは1昨年同月比10.3%増の1331台、Honda Siel Carsは同11.1%増の1208台、Fiat Indiaは同71.8%減の1131台、Hindustan Motorsは同23.9%減の1148台、DaimlerChryslerは同235.5%増の151台を記録、新参のToyota Kirloskarは777台を販売した。