2003-07-18 ◆全国租税裁判所設け税制紛争の処理加速:蔵相 【ニューデリー】インド政府は税に関わる紛争の発生を抑制するとともに、発生した紛争の処理を加速し、税収の拡大を図る狙いから全国租税裁判所(NTT:national tax tribunal)の設置を含む一連の税制改革策を講じる。 インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダードが7月16日伝えたところによると、Jaswant Singh蔵相は15日催された“第19回所得税・関税・中央消費税長官(Chief Commissioners)・総監(Director-Generals)会議”の開幕式の席上、以上の消息を語った。それによるとNTT設置の他、所得税上訴廷(ITAT:Income-Tax Appellate Tribunal)の裁判官50人補充、納税者の悩みに答える税問題専門のオンブズマン制度の導入等が計画されている。