1995-01-27 ◆サリム、<比>電話事業でNTTと提携 【マニラ/東京】インドネシアのコングロマリット、サリム・グループはフィリピンにおける電話事業で日本電信電話(NTT)と提携した。 NTTは25日東京で、サリム傘下のスマート・コミュニケーションズの15%の権益を1億2300万米ドルで買収する覚書に調印した。昨年2月にフィリピンにおける移動体電話サービスを開始したスマートは国際電話交換サービス(米国長距離電話会社スプリントとの合弁)や、マニラ市南部を含むルソン島北部及び中部における70万回線の電話敷設権益を有する。今回NTTとの覚書に調印したサリム傘下企業3社中の1社、メトロ・パシフィック・コープ(MPC)は最近、コンソーシアムを率いマニラ市内のフォート・ボニファシオ(214ha)再開発契約を獲得しており、MPC幹部は「フォート・ボニファシオを先進的テレコミュニケーションのショーケースにしたい」と語っている。(BT,NST:1/26)