2003-07-23 ◆ダイキン、エアコン販売30%アップ目指す 【ニューデリー】Daikin Shriram Ltd (DSL)は今年ハイエンド・エアコン市場における売上げを30%拡大する計画だ。 インディアン・エクスプレスが7月21日伝えたところによると、DSLのPK Mahindra取締役は同紙に以上の計画を語った。それによると現在インドで販売されているダイキン・エアコンはダマン&ディウ連邦直轄区Silvasaに設けた工場で100%輸入コンポーネントを用いて組み立てられている。 ダイキンは2004年までに50クロー(US$1086)を投じて新工場を建設する。工場建設地は未定だが、DSLはハリヤナ州Gurgaonを推奨しており、恐らく4ヶ月以内に同地における工事が開始され、新工場は着工後約15ヶ月で完成する。 2002年度予算に盛り込まれた新販売税スキームの下、シルバサにおけるエアコンの生産が不採算になったため、シルバサ工場の生産量は2分の1にカットされた。 新工場の完成後、大部分の部品、コンポーネントはインド国内で調達されるが、依然としてロータリー・コンプレッサー等、一部の重要コンポーネントはタイ工場等から輸入される。また少数のプレミアム・エアコンも引き続き完成品が輸入される。新工場における生産が軌道に乗れば、ディーラー網も拡大される。 DSLは12クロー(US$261万)のプレミアム・スプリット・エアコン市場の20%のシェアを占めているが、今年は60クロー(US$1303万)のスプリット・エアコン市場全体の13%のシェア獲得を目指すと言う。