2003-07-25 ◆キヤノン、チェンナイ市場の成長に期待 【チェンナイ】タミールナド州Chennaiにおけるキヤノン製品の売上げは、西ベンガル州Kolkataとともに、昨年100%の成長を遂げた。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月21日報じたところによると、Canon IndiaのAlok Bharadwaj取締役兼GM(消費者用イメージング&インフォーメーション部門/量産品部門担当)は同紙に以上の消息を語った。それによると、カルナタカ州Bangaloreやアンドラプラデシュ州Hyderabadにおける販売が低迷する中で、チェンナイ市場は昨年ベスト・パフォーマンスを示した。この他ハイデラバードの市況にも改善の兆しが見える。 2002年6月から2003年6月の間に、チェンナイにおけるプリンターやスキャナーを含む情報技術(IT)製品の販売は2倍の800ユニットをマーク、コルカタにおける同期のプリンター/スキャナーの販売も2倍の600ユニットに達した。最大市場はマハラシュトラ州Mumbaiの1000ユニットだが、成長率は65%と、チェンナイ及びコルカタに及ばなかった。チェンナイ市場の新技術に対する反応が早い理由の1つとして、VGP、Viveks、Spencers、Vasanth、Foodworld等のリテール網が整っていることが挙げられる。 Canon Singapore Private Ltdが100%出資するCanon India Private Ltdは、デリーに本社を設けている他、全国8都市にオフィスを設け、直接450人以上を雇用している。 イメージング製品の顧客ベースは、2002年には10万人に達し、営業額は前年比33%増の202クロー(US$4388万)をマークした。 キヤノン・インディアは1クロー(US$22万)を投じ“ServicEdge”と称するヘルプ・デスクを設置、インド初のオンラインによる自動顧客支援/アフター・サービスを提供している。