2003-08-04 ◆RIL、ポリエステル/繊維中間体値上げ 【ムンバイ】Reliance Industries Ltd (RIL)は、原料ナフサの国際価格が上昇したのに伴い8月からポリエステル及び繊維中間体の価格を3%ほど引き上げた。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインとインディアン・エクスプレスが8月1/2日、RILのステートメントを引用し報じたところによると、ポリエステル・セグメントでは、部分延伸糸(POY:partially oriented yarn)のキロ当たり価格が65.65ルピーから68.15ルピーに3.8%、ポリエステル短繊維(PSF:polyester staple fibre)が同56.75ルピーから58.75ルピーに3.5%、ポリエチレン・テレフタレート(PET)が同51ルピーから53ルピーに3.9%、それぞれ値上げされた。 繊維中間体については、高純度テレフタル酸(PTA:purified terephthalic acid)が34ルピーに3%、モノエチレン・グリコール(MEG)が40.2ルピーに3.9%、それぞれ引き上げられた。 他のポリマー製品の中では、ポリエチレン(PE)が同40.2ルピーから41ルピーに2%、ポリプロピレン(PP)が同43.35ルピーから44.35ルピーに2.3%値上げされたが、ポリ塩化ビニール(PVC)の価格は同40.5ルピーから38.5ルピーに2%値下げされた。 ナフサの価格は、原油の値上がりに伴い6月以来11%ほどアップ、トン当たり274米ドルに達しているが、ピークに達した今年3月10日の388.50米ドルを30%ほど下回っている。