2003-08-08 ◆上半期の対中鉄鋼輸出、過去4年間の合計上回る 【ニューデリー】今年上半期(2003/1-6)にインドが中国に輸出した鉄鋼製品の量は、過去4年間の対中鉄鋼輸出の合計を上回った。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月6日、鉄鋼省の統計を引用し報じたところによると、今年上半期の対中鉄鋼輸出額は6億2100万米ドルと、昨年通年の2億6200万米ドルを137%上回り、過去4年間の対中鉄鋼輸出額合計のほぼ2倍に達した。鉄鋼業界筋によると、今年下半期の対中輸出は、今年上半期のそれをさらに大幅に上回りそうだ。対中鉄鋼輸出は既に2002年の時点で、前年の4倍に達していた。こうした中でB.K. Tripathy鉄鋼相は今年5月に鉄鋼業界の代表を率い中国を訪問、中国建設業界により多くのインド産鋼材を用いるよう働きかけた。インド鉄鋼業界は、特殊鋼、熱間圧延コイル、冷間圧延コイル、亜鉛鍍金コイル、塗装コイル等を中国に輸出している。