2003-08-25 ◆第2四半期のPC販売11.8%アップ 【ニューデリー】今年第2四半期(2003/4-6)のパーソナル・コンピューター(PC)販売は、商業用PCの好調に支えられ、昨年同期比11.8%増の59万5000ユニットに達した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月22日、市場調査会社IDCの発表を引用し伝えたところによると、商用PCの販売台数は昨年同期比13.3%増の37万1000ユニット、家庭用PCのそれは同4.5%増の19万3000ユニットを記録した。 しかし第1四半期(2003/1-3)に比べると、第2四半期のPC販売台数は、8.1%の落ち込みを見た。これは第1四半期には例年PC販売がピークに達するため。また、第1四半期に成約されたものの支払いが第2四半期ずれ込み、第2四半期の販売ボリュームを押し上げた。 商用デスクトップ・セグメントでは地元のHCL Infosystemsが3万6075ユニットを販売、市場シェア9.6%でトップ、Hewlett-Packard (HP)がシェア8.3%で2位、IBMが同8.1%で3位につけた。 家庭用PCセグメントでは、HPが1万3060ユニットを販売、市場シェア6.8%で1位、HCLが同4.3%で2位につけた。 ノートブックPCの販売は法人や政府部門の需要に支えられ、52%の成長が記録された。同セグメントのトップ5ブランドは、HP、IBM、東芝、Dell、Acerの順。 商用PCの好調な販売は今年下半期にも持続するものと予想される。しかし家庭用PC販売が、商用PCに匹敵する伸びを回復するにはなお時間を要する見通しと言う。