2003-08-29 ◆ソフトウェア会社のスタッフ1人当たりの利益下降 【チェンナイ】情報技術(IT)ソフトウェア企業は益々多くのスタッフを雇用しているが、利益マージンは縮小し、スタッフ1人当たりの利益も下降線を辿っている。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月27日報じたところによると、Infosys、Wipro、Satyam Computer等のトップIT企業の2003年4-6月期のスタッフ1人当たりの売上げ/利益は前年同期に比べ何れも下降している。こうした傾向はMastekやiGate Global Solutions等のより小規模なIT企業にも見られる。これら一握りのIT企業のマンパワーは、同期間に3万8933人から6万4201人にほぼ倍増した。 1人当たり純益の1人当たりスタッフ・コストに対する比率も下降しており、Infosysの場合は、2002年6月期62%、2003年3月期53.76%、2003年6月期51.7%と推移している。他社も同様で、Satyam Computersは同46.81%、44.33%、43.8%、iGate Globalは同13.45%、14.67%、11.5%、Mastek Groupは同44.53%、31.59%、5.51%と、ほぼ一様に下降している。しかしVisualSoftのそれは、2002年6月期の50.55%から2003年6月期の52.35%に僅かに上昇した。