2003-09-01 ◆昨年の対中貿易、輸出95%/輸入36%アップ 【ニューデリー】昨年(2002-03)インドの対中輸出は8767クロー(US$19.12億)と、前年の4438クローに比べ95%以上の成長を見た。 エコノミック・タイムズが8月29日報じたところによると、インドの昨年の輸入は、前年の9668クローから1万3130クロー(US$28.63億)に36%拡大、この結果昨年のインドの純輸入(輸入-輸出)は、前年の5180クローから4363クロー(US$9.51億)に16%縮小した。こうした中でバジパイ首相が2003年6月に訪中、両国間の政治的経済的絆を一層強化した。 昨年の輸出の伸びは、主に工学品と鋼材輸出の急増に伴うもの。インドは2001-02年にはこれら両品目の対中純輸入国だったが、2002-03年には純輸出国に転換した。対中輸出全体に占める工学品の比率は2001-02年の7%から2002-03年の34%に拡大、665クローの純輸入から1550クローの純輸出に転換した。鋼材輸出の比率も同期間に1.25%から26.5%に拡大、輸出額は57クローから2326クロー(US$5.07億)に激増した。 ちなみに鉱物輸出は2001-02年の1600クローから2002-03年の2500クロー(US$5.45億)に拡大したにも関わらず、輸出品全体に占めるシェアは35%から28%に縮小した。