2003-09-10 ◆NTPC、LNGターミナル建設入札近く募集? 【コーチ】National Thermal Power Corporation (NTPC)は、ケララ州Kayamkulamにおける1950MW(メガワット)発電所拡張計画の需要に応じるため、液化天然ガス(LNG)ターミナルの建設入札を間もなく募集するものと予想される。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月6日報じたところによるとKayamkulam発電所のキャパシティーを現在の230MWから2300MWに拡張することを計画するNTPCは、Stup ConsultantsにLNGターミナル建設の事業化調査を委ねた。Stup Consultantsは、既に同調査を完了しており、NTPCは同報告に基づきターミナルの建設地を決定後、関係入札を募集するものと見られる。 Kayamkulam発電所筋によると、発電所の近接地に新港を開発するか、既存のコーチ港内にターミナルを設け、パイプラインにより発電所にガスを供給するか、2つのオプションが考えられる。Stup Consultantsはこれらのオプションに検討を加え、報告書を作成しており、関係入札の資格審査書類も既に配布されている。 発電所へのガス供給は2006-07年から開始される予定で、NTPCは国際入札を通じ年間500万トンのLNGを調達する方針を決めている。