1995-09-18 ◆<馬>日立、地元企業と提携し集塵装置市場開拓 【クアラルンプル】日立プラント建設はプタリン・ジャヤ拠点の地元企業クンプラン・ケミニアー・エンジニアリングSdn Bhd(KCESB)と提携し、マレーシアの電気集塵機市場の開拓に乗り出した。 日立プラント建設が15日に催された記者会で明らかにしたところによれば、環境局(DOE)の規制強化や製油所/製造工場/パーム油工場/籾殻利用発電所等の環境保護に対する認識の高まりから今後電気集塵機の利用が拡大する見通しだ。従来利用されてきたバッグ・フィルターや遠心分離型集塵機は最早DOEの規準を満たすことができなくなっている。同社の電気集塵機は99%の効果を期待でき、既にシンガポール、台湾、タイ市場にも紹介されている。KCESBは大部分の部品を地元で生産し、据えつけと保守を引き受ける。最近もペラ州のブルナスBhdの籾殻利用発電所に対する電気集塵機2基の設計/据えつけ契約を獲得、95年3月末締め年度の売上は270万米ドルに達したと言う。(STAR:9/16)