2003-09-17 ◆スズキ、グルガオンに二輪車工場建設 【チャンディガル】スズキはハリヤナ州Gurgaon県Tehsil SohnaのKherki Daulaに307クロー(US$6695万)を投じ、年産25万台の二輪車製造施設を設ける。 エコノミック・タイムズが9月13日報じたところによると、スズキは地元パートナー、Integra Overseasとの同合弁事業に51%出資する。両パートナーはナショナル・ハイウェイ8号線から2キロの37エーカーの土地を15.4クロー(US$336万)で買収、モーターサイクル年産20万台、スクーター同5万台の製造施設を設ける。新工場は当初950人近くを直接雇用し、100~250CCのコミューター/スポーツ・モーターサイクルと100~150CCのスクーターを製造する他、輸出ハブとしての役割も担う。新工場は初年度に70%、次年度に80%、3年目に85%、4年目に90%の稼働率を実現する。 工場用地はハリヤナ・タウン・アンド・カントリー・プラニング(TCP)地区に位置しているため、Integra Overseasは工場用地への地目変更を申請している。同地はスズキが支配権益を握るMaruti Udyog Ltd(MUL)が設けた電力網に近接しているため、MULから割安な電力供給を受けることも可能と見られる。また丘陵を控えていることから集水施設を設けて工業用水を確保することもできそうだ。 しかしIntegra OverseasのSatya Sheel重役(MD)は、プロジェクトの離陸時期に関して、現時点で推測するのは時期尚早と、コメントを控えた。