2003-09-26 ◆インフラ産業成長率3.7%に鈍化 【ニューデリー】インフラ産業6業種(原油/石油精製/石炭/電力/セメント/鉄鋼完成品)の2003年8月の成長率は、電力部門と原油部門の不振から3.7%にとどまった。 エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダード、インディアン・エクスプレスが9月22/23日報じたところによると、今年8月の成長率は昨年同月の7.4%を大きく下回ったが、前月の2.6%を僅かに上回った。部門別に見ると、鉄鋼完成品は9.4%(14.9%)、セメントは5.7%(12.2%)、原油は-3.4%(1.9%)、石油精製は7.3%(6.6%)、電力は0.9%(4.1%)、石炭は3.5%(5.9%)と、石油精製を除き何れも昨年同期の実績(括弧内、以下同様)を下回った。 今年初5ヶ月(2003/4-8)のインフラ産業成長率は3.8%と、やはり昨年同期の7.3%を下回った。原油は1.9%(6.3%)、石油精製は5.2%(6.2%)、電力は2.3%(4.2%)、石炭は3.5%(7.6%)、鉄鋼完成品は8.1%(11.2%)、セメントは4.7%(11.6%)と、何れの業種も昨年同期の実績に及ばなかった。