2003-09-29 ◆中国/韓国産苛性ソーダに確定反ダンピング税 【ニューデリー】大蔵省は中国および韓国産苛性ソーダに確定反ダンピング税を課す方針を決めた。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月27日報じたところによると、当局は、インド・アルカリ製造業者協会(AMAI)の訴えに基づき反ダンピング調査を行ったもので、DCW Ltd/Gujarat Alkali & Chemicals Ltd/Indian Rayon & Industries Ltd/Grasim Industries/SIEL Chemical Complex/Bihar Caustic & Chemical/Jayashree Chemicals/Andhra Sugars Ltd/Bilt Chemicals/DCM Shriram/Punjab Alkalies & Chemicals の各社が同訴えを支持した。 2001-02年の苛性ソーダ輸入量は9万3291トン、内、中国からの輸入が2万6505トン、韓国からの輸入が1万2569トンを占めた。同年の国内生産量は71万1556トンだった。 高いアルカリ性と臭気を備えた無機化学品はパルプ、紙、ビスコース・ヤーン、短繊維、アルミニウム、石鹸、洗剤、染料、薬品等の原料として広く用いられている。反ダンピング税は途中で見直しがなされぬ限り5年間にわたり課される。