2003-10-15 ◆オフショア輸出がソフトウェア輸出全体の60%に 【ニューデリー】昨年(2002-03)のソフトウェア輸出3万4500クロー(US$71.3億)の内、オフショア輸出が全体の60%に相当する2万700クロー(US$42.8億)を占めた。 エコノミック・タイムズとインディアン・エクスプレスが10月12/13日、電子製品/コンピューター・ソフトウェア輸出促進委員会(ESC:Electronics and Computer Software Export Promotion Council)のデータを引用し報じたところによると、以上のオフショア及びオンサイト輸出の対比に際しては、情報技術(IT)ソフトウェア及びサービス輸出のみが対象とされており、IT対応サービス(ITES)の輸出は含まれていない。2001-02年のオフショア輸出はソフトウェア及び関連サービス輸出全体の56%/1万5500クロー(US$32.5億)、2000-01年は同40%/6920クローだった。2000-01年のソフトウェア輸出は前年比74%増の1万2100クローを記録した。同数字にはIT対応サービス輸出が含まれているものの、その額は極めて小さかった。オフショア輸出のシェアは今後さらに拡大するものと予想される。 米国や欧州におけるアウトソーシング規制の動きが高まる中で、インドからのオフショア・ソフトウェア輸出が依然として成長、そのシェアを拡大しているのは、明るい兆候と言う。