2003-11-10 ◆Essar、石油・ガス/CBM/送電事業準備 【コルカタ】Essarグループは、沖合鉱区RatnaにおけるRシリーズ石油/ガス確認作業をスタートするため政府の認可を待っている。 エコノミック・タイムズが11月6日伝えたところによると、同プロジェクトにはEssarが50%、Oil and Natural Gas Corporation(ONGC)が40%、Premier Oilが10%出資している。政府の認可後9~12ヶ月で石油の生産を開始できる。 EssarグループのPrashant Ruia取締役が5日当地で催された金属産業セミナーで講演後語ったところによると、石油鉱区収入を石油精製プロジェクトに充当することに対する異議が提起され、前途多難が予想されたが、ICICI Bankは今やRatna鉱区プロジェクトに対する抵当権を有せぬことを認めており、Essarはプロジェクトのスタートに向け政府の最終認可を待っている。 西ベンガル州Ranigunjの炭層メタン(CBM)鉱区における地球物理学作業は既に開始されており、ガスの埋蔵が確認されれば、実際の掘削作業も開始される。 インド政府は、来月にも送電事業民営化ガイドラインを発表するものと見られ、それを見た上でEssarグループは送電ビジネス及び発電ビジネスにも進出を図ると言う。