2003-11-19 ◆JISCO、鉄鋼製造能力を350万トン拡張 【ムンバイ】Sajjan Jindal グループの持ち株会社となったJindal Iron & Steel Company(JISCO)は、約500クロー(US$1.1億)を投じ、鉄鋼製造能力を350万トン拡張する。 ビジネス・スタンダードが11月14日Sajjan Jindal副会長兼MDの言を引用し伝えたところによると、主にデボトルネッキングを通じ熱間圧延コイル(HRC)の年間製造能力は200万から250万トンに、冷間圧延/亜鉛メッキ施設のそれは500万トンから約600万トンに、それぞれ引き上げられる。JISCOのHRC部門は最近また、英国拠点のトレーディング会社Euro Iconと、高炉購入に関する協定を結んだ。JISCOは設備拡張コストを全額内部資金で賄う方針だ。 JISCOの未返済ローンの総額は2004年4月までに4750クロー(US$10.48億)になる見通しだが、同社は債務の返済及び繰り上げ返済を通じ、バランス・シートを改善、数年内に負債ゼロを目指す。現在の負債/自己資本比率は5:1。3年内にこれを1以下に引き下げる。EBITDA(純益+利子+税+減価償却+減債基金償還)の70%は未返済ローンの返済に充てる。同時にハイコストな負債を低コストなローンに転換する。目下の平均金利は10%で、2003-04年の金利支払いは500クロー(US$1.1億)と見積もられるが、次期会計年度には300クローに下降する見通しと言う。