2003-11-21 ◆記憶装置のEMC、5年内にUS$1億投資準備 【ニューデリー】米国を拠点とする年商54億4000万米ドルの記憶装置ソリューション・プロバイダー、EMC Corporationは向こう5年間にインドに1億米ドルを投資する計画だ。 ビジネス・スタンダード、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥー、デカン・ヘラルドが11月19日報じたところによると、記憶装置関連のソフトウェア/ハードウェア/ネットワークの開発を手掛けるEMCのGary Jackson副社長がこのほど記者会見したところによると、投資はカルナタカ州Bangaloreに設けた研究開発(R&D)センター/人的資源/マーケッティング&セールス業務の拡張に充当される。インドはEMCにとってアジア太平洋地域における最も急成長する市場の1つに数えられる。このため同社はR&Dセンターを拡張する他、セールス&サービス・インフラの構築を図る。バンガロールのセンターは米国と欧州以外では同社にとって初のR&D施設で、そのスタッフは今年1月の20人から現在の50人以上に拡大、2003年末には150人に達する見通しだ。R&Dセンターのスタッフはその後も一層拡大される。バンガロール・センターはEMC製品の全体をカバーするR&D業務を手掛けている。 EMCのインド及び南アジア地域協力連合(SAARC)諸国担当Manoj Chugh社長によると、バンガロールの同社センターは、インドに拠点を設けた記憶装置会社のものとしては最大の規模を有し、ハイエンド・ワークと未来製品の開発・設計を手掛けていると言う。