2003-11-21 ◆日立データ・システムズ、子会社設立計画 【ニューデリー】法人向け記憶装置ビジネスを手掛けるHitachi Data Systems(HDS)は、来年4月までにインドに完全出資子会社を設立する。 インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥー、デカン・ヘラルドが11月19日報じたところによると、HDSのインド担当カントリー・マネージャー、PP Subramanian氏はこのほど記者会見し以上の消息を語った。それによると、銀行、金融、証券、保険、情報技術(IT)、テレコム、政府機関はインド記憶装置市場の成長を牽引するキー・エリアと言える。HDSは今月末にはIngram Micro Indiaを全国ディストリビューターに指名、また約60社をテア2チャンネル・パートナーにする計画だ。これらのパートナーはIngram Microと密接に連携、中小企業に照準を合わせ、市場を開拓する。 インドの記憶装置市場は約1億米ドルの規模を有し、2006年まで複合年間成長率(CAGR:compounded annual growth rate)70%の伸びが予想される。 HDSのインドにおける年間売り上げは1400万米ドル前後だが、来年は40%増の2000万米ドル、2006年までに4000万米ドルの達成を目指す。現在は、政府部門が最大のバイヤーと言う。 HDSのDon McNicoll上級取締役によると、同社はインドにおける年率45%の成長を維持する計画という。