2003-11-21 ◆商用車メーカー、生産拡大 【ニューデリー】商用車需要が急増する中で、大型トラック・メーカーは、組み立てラインや後方補給ラインの補強を図っている。 エコノミック・タイムズが11月19日報じたところによると、Ashok Leyland Ltd(ALL)は向こう18ヶ月間にキャパシティーを35%拡張する計画で、Tata Motors Ltd(TML)は、後方補給ラインの補強に努めている。 商用車需要は今会計年度当初7ヶ月(2003/4-10)に32%拡大した。中でも貨物車需要が38.7%、大型貨物車需要が37.7%の増加を見た。 ALLのR Seshasayee重役(MD)によると、同社は向こう18ヶ月間に段階的に年産能力を5万台から6万7500台に拡大する。必要経費の大部分は内部資金で賄うと言う。 TMLは鋳造、鍛造、サプライと言ったバック・エンド・システムを補強している。TMLのRavi Kant重役(ED)は「我が社の生産ラインはまだフル稼働していないため、拡張する必要はない。しかしフル稼働に備えバック・エンドのボトルネックを取り除いている」と語った。同氏によると、目下の稼働率は70%前後と言う。 第3のプレーヤー、EicherのS Sandilya重役(CEO)は、「既に2年前から需要増に応じるため、設備能力の拡張を図って来た」と語った。